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【2025年最新】ハンディファンおすすめランキング20選|涼しさ・軽さ・静音性で比較

夏の通勤やアウトドア、イベント会場などで欠かせない「ハンディファン」。

最近ではUSB充電式・コードレス・首掛けタイプなど種類も豊富で、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、2025年最新版の人気ハンディファンをランキング形式で厳選紹介。

静音性・軽量性・風量などの性能比較はもちろん、選び方のポイントや用途別のおすすめモデルも徹底解説しています。
自分にぴったりの1台が必ず見つかるよう、徹底的に調査・比較しましたので、購入前にぜひ参考にしてください。

ハンディファンとは?仕組みと特徴をやさしく解説

ハンディファンとは、手で持ち運べるコンパクトサイズの携帯型扇風機のこと。

充電式でコードレス使用ができるモデルが主流となっており、外出先でも涼しい風を手軽に楽しめるアイテムです。
特に夏場の通勤・通学や屋外レジャーで重宝されており、熱中症対策やメイク崩れ防止アイテムとしても注目されています。

ハンディファンの最大の特徴はその「携帯性の高さ」。
軽量かつ小型で、バッグやポケットにも入れやすく、必要なときにサッと取り出して使用できるのが魅力です。
さらに最近では首にかけて使えるネックファンや、卓上に置けるスタンド付きの2WAYモデルも登場しており、使用シーンに合わせて選べる幅が広がっています。

風の出る仕組みは基本的に従来の扇風機と同様で、羽根が回転することで風を生み出しますが、USB充電式やバッテリー内蔵のため、コンセントを必要とせず持ち運び自由。
なかには静音設計で図書館やオフィスでも使いやすいタイプや、複数の風量モードを備えた高性能モデルも存在します。
こうした進化により、ハンディファンは単なる暑さ対策グッズではなく、日常生活の快適さを高める必需品となっています。

ハンディファンの選び方|用途・機能・電源で選ぶポイント

ハンディファンを選ぶ際にまず意識したいのは、「どこで・どのように使うか」という用途の明確化です。
通勤や通学などの移動中に使用する場合は、軽量かつコンパクトで、バッグに入れてもかさばらないタイプがおすすめ。
首から下げてハンズフリーで使いたい人には、ネックファン(首掛けタイプ)も人気です。

次に確認したいのが「風量」と「モード数」です。屋外での使用がメインなら、しっかりとした風量が出せる高出力モデルが適しています。
最近のハンディファンは弱・中・強の3段階切り替えが主流で、さらにリズム風や自然風モードが付いたものもあります。風量調節が細かくできると、暑さに応じて使い分けができて便利です。

「静音性」も重要なチェックポイント。オフィスや電車内、カフェなど、音が気になる場所で使うことが多い人は、動作音が小さい静音設計のモデルを選ぶと安心です。特にモーターの静音性に配慮されたDCモーター搭載モデルは、音が気にならず周囲に迷惑をかけにくい点が評価されています。

電源方式は「USB充電式」が主流で、パソコンやモバイルバッテリーから手軽に充電できるのが魅力。
フル充電で最大8時間以上稼働するモデルもあり、長時間の使用にも対応します。
一方で、電池式や乾電池対応モデルもあり、外出先で充電が難しい環境ではこちらも検討に値します。

また、据え置きとしても使いたい人は「スタンド付き」の2WAYモデルが便利です。
デスク上に置いて使用することができ、職場や自宅での使用にもマッチします。
さらに、アロマ機能付きやLEDライト搭載など、+αの機能を備えたモデルも増えてきており、自分のライフスタイルに合った1台を選ぶ楽しさも広がっています。

ハンディファンおすすめランキングTOP20【2025年最新版】

順位商品名価格メーカー重量種類特徴静音性軽さ使いやすさ
1位アイリスオーヤマ ポータブルファン¥3,278アイリスオーヤマ170g携帯扇風機コードレス・7枚羽根・風量3段階★★★★☆★★★★★★★★★☆
2位KEYNICE ハンディファン¥2,480KEYNICE180g折りたたみ携帯型3WAY・卓上/クリップ兼用・静音★★★★★★★★★☆★★★★★
3位Francfranc フレ ハンディファン¥3,480Francfranc160g携帯扇風機風量5段階・折りたたみ・USB充電★★★☆☆★★★★★★★★★★
4位Baseus ハンディファン¥2,980Baseus210gハンディ型7枚羽・静音・大容量バッテリー★★★★☆★★★★☆★★★★☆
5位Anker B600 ミニファン¥3,490Anker190g携帯扇風機コンパクト・長時間稼働★★★★★★★★★☆★★★★★
6位ドウシシャ カラビナ付きファン¥1,980ドウシシャ150gカラビナ型軽量・持ち運び便利・風量2段階★★★☆☆★★★★★★★★☆☆
7位山善 USB充電式ファン¥2,680山善200gUSB携帯型風量3段階・静音・省電力★★★★☆★★★☆☆★★★★☆
8位無印良品 携帯ファン¥2,490無印良品160gシンプル型デザイン性・静音・風量調節可★★★★☆★★★★☆★★★★☆
9位ニトリ USBハンディファン¥1,590ニトリ180g卓上兼用シンプル操作・軽量・静音★★★★☆★★★☆☆★★★☆☆
10位SHISHAMO ハンディファン¥4,680SHISHAMO250g冷却プレート付き冷却プレート・大容量電池・風量3段階★★☆☆☆★★★☆☆★★★★☆
11位Xiaomi USBファン¥2,180Xiaomi140gミニ扇風機静音・軽量・USB急速充電★★★★☆★★★★★★★★★☆
12位dretec クリップファン¥2,180dretec170gクリップ式ベビーカー用・静音・風向調整可★★★★★★★★★☆★★★★★
13位コイズミ 首かけファン¥3,980コイズミ220g首かけ型首かけ・両手フリー・静音★★★☆☆★★☆☆☆★★★☆☆
14位エレコム ハンディファン¥2,980エレコム190g携帯扇風機風量4段階・コンパクト・静音★★★★☆★★★★☆★★★★☆
15位オーム電機 ミニファン¥1,380オーム電機130g携帯ミニ型USB・静音・省エネ★★★☆☆★★★★★★★★☆☆
16位Thanko ネックファン¥3,680Thanko230g首かけファン両手フリー・USB充電・風量調整★★★★☆★★★☆☆★★★★☆
17位ツインバード スタンド型ファン¥2,980ツインバード250g卓上兼用折りたたみ式・静音・風量3段階★★★★☆★★★☆☆★★★★☆
18位ドン・キホーテ モバイルファン¥980ドン・キホーテ180gUSB扇風機格安・USB対応・携帯型★★☆☆☆★★★☆☆★★★☆☆
19位ロフト ハンディファン¥2,200ロフト160g携帯扇風機風量2段階・コンパクト★★★☆☆★★★★☆★★★☆☆
20位オーム電機 クリップファン¥1,580オーム電機190gクリップ式静音・角度調整・省電力★★★★☆★★★☆☆★★★★☆

1位:JISULIFE Handheld Fan Pro1

JISULIFE Handheld Fan Pro1は、2025年のハンディファン市場において「性能・使いやすさ・デザイン性」すべてで高評価を獲得している人気モデルです。手に持っても首にかけても使える2WAY仕様で、日常のさまざまなシーンにフィットします。搭載された5000mAhの大容量バッテリーは、最大20時間という圧倒的な連続使用時間を実現。さらに、風量は5段階の細かい調整が可能で、心地よいそよ風から屋外でもしっかり涼める強風まで、状況に応じて使い分けができます。

つづき

デジタルLEDディスプレイ付きで、現在の風量やバッテリー残量が一目で確認できるのも嬉しいポイント。通勤時やアウトドア、室内作業中にも最適で、どこにいても自分専用の涼風空間を作り出せます。静音性にも配慮されており、低速モードでは30dB台という図書館並みの静けさを保ちます。夜間やオフィスでの使用にも適しています。

デザイン面も高評価で、洗練されたシンプルボディと折りたたみ式のスタンドハンドルにより、見た目の美しさと携帯性の両立を実現。価格は約6,600円とやや高めながら、機能面の充実ぶりを考えればコストパフォーマンスは非常に高く、長く使いたい人には間違いなく「買い」の一台です。

項目内容
商品名JISULIFE Handheld Fan Pro1
価格¥6,600
メーカーJISULIFE(ジスライフ)
重量約200g
種類ハンディファン/首掛け兼用
特徴5000mAh大容量バッテリー、風量5段階、LEDディスプレイ、静音設計、2WAY対応
静音性★★★★☆
軽さ★★★★☆
使いやすさ★★★★★

2位:無印良品 充電式コンパクトハンディファン

無印良品が手がける「充電式コンパクトハンディファン」は、その名の通り、非常に軽量かつミニマルなデザインが特徴のハンディファンです。シンプルで飽きのこないフォルムは、無印ファンならずとも魅力を感じる設計。コンパクトながら風量は3段階で切り替えができ、持ち運びやすさと使用感のバランスが非常に優れています。

本体重量は約150gと超軽量。バッグの中でもかさばらず、通勤通学の電車内でもサッと取り出して使えます。USB充電式で、モバイルバッテリーやパソコンから手軽に充電が可能。満充電時には約2~5時間の使用ができ、短時間の外出には十分対応できます。

つづき

特に評価が高いのがその「静音性」。弱モードでは動作音が非常に小さく、オフィスやカフェといった静かな場所でも周囲の迷惑になりません。風量自体は1位モデルのようなパワフルさには劣りますが、日常使いには必要十分。夏のちょっとした移動や、屋内での涼しさ確保にちょうど良い一台です。

また、無印らしい「道具感」に徹した設計は、操作のシンプルさや視認性の高さにもつながっています。使い勝手に迷わない直感的なボタン配置と、手になじむ絶妙なサイズ感も人気の理由です。価格も1,292円(税込)と非常にリーズナブルで、手軽に持てる夏のマストアイテムとしても高い支持を得ています。

とくに「とにかく軽くて静かで持ち運びしやすいハンディファンが欲しい」という方に、無印良品のこのモデルはぴったり。日々の生活にさりげなく溶け込むような1台を探しているなら、選んで間違いのないおすすめモデルです。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名無印良品 充電式コンパクトハンディファン
価格¥1,292(税込)
メーカー無印良品(MUJI)
重量約150g
種類ハンディファン
特徴USB充電式、風量3段階、超軽量、静音設計、シンプルデザイン

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★★
軽さ★★★★★
使いやすさ★★★★☆

3位:Francfranc フレ ハンディファン

「Francfranc フレ ハンディファン」は、デザイン性の高さと機能性を両立した、おしゃれな女性を中心に人気のハンディファンです。北欧風のカラー展開と丸みを帯びたフォルムが可愛らしく、夏のファッションアイテムとしても取り入れたくなるビジュアルが魅力。フレシリーズは毎年アップデートされており、2025年モデルではより静音性が向上し、バッテリー持続時間も強化されています。

つづき

風量は3段階に切り替え可能で、USB充電式のためモバイルバッテリーやパソコンからも簡単に充電できます。充電式ながら長時間の使用にも対応し、最大で約9時間の連続使用が可能。外出先でもしっかりと涼しさをキープできるため、真夏のフェスやテーマパークでも重宝されます。

また、フレ ハンディファンには専用のスタンドとネックストラップが付属しており、デスク上に置いて使うことも可能。卓上と手持ちの2WAYで使える仕様になっているのも高ポイントです。さらに、アロマパッドをセットすれば、お気に入りの香りとともに涼しさを楽しむこともできるという、Francfrancらしい癒しの演出も。

重量は約180gで持ち運びもラクラク。バッグにすっぽり入るサイズ感ながら、風量はしっかりとしていて、見た目以上に頼れる性能です。操作もワンボタンで簡単。デザインだけでなく実用性もしっかり備えており、「可愛いだけじゃなく、しっかり涼しい」と口コミ評価も非常に高いです。

「見た目重視だけど、ちゃんと風が来ないと意味がない」と感じる人にとって、Francfranc フレ ハンディファンは最適な選択肢。おしゃれも快適さも両立したいあなたに、ぜひおすすめしたい1台です。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名Francfranc フレ ハンディファン
価格¥2,680(税込)
メーカーFrancfranc(フランフラン)
重量約180g
種類ハンディファン(スタンド付き2WAY)
特徴USB充電式、風量3段階、静音性強化、スタンド&ストラップ付属、アロマ対応

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★★★☆
使いやすさ★★★★★

4位:無印良品 角度が変えられる充電式ハンディファン

「角度が変えられる充電式ハンディファン」は、無印良品ならではの“使いやすさ”と“無駄のない機能美”を追求したモデル。最大の特徴は、その名の通り風向きを自在に調整できる角度可変機構。デスクに置いて卓上扇風機として使いたい時も、手持ちとして使いたい時も、風がしっかり自分の顔に届く絶妙な角度調整が可能です。

つづき

USB充電式でコードレス使用も可能。バッテリーは2,000mAhで、最長約5時間の連続使用に対応。3段階風量調節もあり、静かな室内で使える「弱」から、外でしっかり風を感じたい「強」まで、シーンに合わせて切り替えられます。特に「中」モードは風量と静音性のバランスが良く、職場での使用にも最適です。

本体は約220gとややしっかりした重さですが、その分スタンドの安定感があり、卓上使用時にぐらつきが少ないのが嬉しいポイント。軽すぎると風の勢いで倒れがちなハンディファンですが、このモデルはしっかり自立します。ネックストラップも付属しているので、首掛け使用も可能で、持ち運びにも配慮された設計です。

デザインは無印良品らしい極限までシンプルなホワイトボディ。無印ファンからは「見た目が邪魔にならず、部屋の雰囲気にもなじむ」と好評。スイッチも1つだけという簡単操作で、家族全員で共有できる使いやすさも魅力です。

「自宅でも外出先でも使いたい」「スタンド付きでしっかりしたモデルが欲しい」という方にぴったり。性能・安定感・静音性のバランスが取れた、使い勝手の良いハンディファンを探しているなら、この1台で間違いありません。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名無印良品 角度が変えられる充電式ハンディファン
価格¥1,990(税込)
メーカー無印良品(MUJI)
重量約220g
種類ハンディファン(スタンド付き/首掛け対応)
特徴USB充電式、風量3段階、角度調整可、スタンド付き、ネックストラップ付き

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★★☆☆
使いやすさ★★★★★

5位:エレコム FANーU177 USB扇風機

パソコン周辺機器でおなじみのエレコムが手がけた「FAN?U177 USB扇風機」は、据え置き型に特化したUSBファン。ハンディファンのカテゴリでありながら、卓上での使用に特化した高い安定性と静音性が特長です。仕事や勉強中、PC作業をしながら涼みたいという人にぴったりの1台で、オフィスや書斎で活躍すること間違いなし。

つづき

本体は約300gとやや重量がありますが、それは卓上で倒れにくくするための設計。角度は上下方向に約180度の手動調整が可能で、常に自分の顔や首に風を向けることができます。コンパクトなサイズながら風力はしっかりしており、風量は3段階切り替え式。USB給電タイプなので、PCやモバイルバッテリー、USBアダプタからも手軽に電源供給が可能です。

特筆すべきはその静音性。特に「弱」モードでの動作音は非常に静かで、Web会議中や集中したいタイミングでも気になりません。ブラシレスモーターを採用しているため、回転音が非常にスムーズで、長時間の使用でも耳にストレスを感じにくい設計です。

デザインはシンプルで無駄のない円形フォルム。オフィスや自宅など場所を選ばず、インテリアにもなじむ落ち着いた見た目。カラーバリエーションもブラック・ホワイト・ブルーなど複数あり、シーンや好みに合わせて選べる点も魅力です。

「ハンディファンは持ち歩かない。机の上にずっと置いておけるものがいい」という方には、このFAN-U177がベストな選択肢。USB接続できる静音扇風機として、確かな性能を発揮してくれます。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名エレコム FAN?U177 USB扇風機
価格¥2,432(税込)
メーカーエレコム(ELECOM)
重量約300g
種類卓上型ハンディファン(USB給電専用)
特徴USB給電、風量3段階、180度角度調整、静音設計、安定感のあるボディ

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★★
軽さ★★☆☆☆
使いやすさ★★★★☆

6位:Jisulife Handheld Mini Fan(折りたたみ式)

「Jisulife Handheld Mini Fan」は、ハンディファンとしての基本機能に加えて、折りたたみ機能・モバイルバッテリー機能を兼ね備えた、まさに“多機能型”の優等生です。旅行や長時間の外出時に活躍する1台を探している方に非常におすすめのモデルです。

このモデルの最大の特長は、折りたたみ式のデザイン。使わないときはハンドル部分を本体に折り込むことで非常にコンパクトになり、バッグやポーチにもスッと収まります。そのため、常に持ち歩きたい方にもぴったり。また、持ち手を立てたまま卓上に置けば、デスクファンとしても使用可能。1台2役の2WAY設計です。

つづき

さらに、内蔵バッテリーは最大4800mAhと大容量。USB出力ポートを備えており、スマートフォンの緊急充電にも対応しているというのがポイント。つまり「ミニファン」としてだけでなく「モバイルバッテリー」としての役割も果たしてくれるのです。風量は3段階切り替えで、静音性も十分。小さくてもパワーはしっかりしており、屋外でも問題なく使えるレベルの風を送ってくれます。

重量は約160gと標準的。折りたたんだときのサイズ感は非常に小さく、荷物をできるだけ減らしたい旅行者にとって理想的な設計です。シンプルな見た目ながら操作はワンボタンで簡単。LEDインジケーターもついており、バッテリー残量もひと目で確認できます。

「ミニサイズ・軽量・多機能」の3拍子が揃ったこのモデルは、「とにかく使い勝手重視」「サブ機能が欲しい」「旅行で1台だけ持っていきたい」といったニーズに完璧に応えてくれる逸品です。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名Jisulife Handheld Mini Fan(折りたたみ式)
価格¥2,800前後(変動あり)
メーカーJisulife(ジスライフ)
重量約160g
種類ハンディファン(折りたたみ式・モバイルバッテリー兼用)
特徴USB充電式、風量3段階、折りたたみ収納可、4800mAhバッテリー、充電機能付き

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★★★☆
使いやすさ★★★★★

7位:SWEETFULL Handheld Fan(6段階風量+LEDディスプレイ)

SWEETFULLのHandheld Fanは、操作性・風量・視認性のすべてがハイレベルで整った高機能モデルです。とくに注目したいのが、ハンディファンとしては珍しい6段階風量調整と、直感的に使いやすいLEDディスプレイ。自分好みの涼しさを細かくコントロールしたい方に、まさにぴったりの1台です。

つづき

一般的なハンディファンは風量が2?3段階のものが主流ですが、こちらは6段階で調整可能。しかも風量レベルがLEDディスプレイに数値で表示されるため、目で見てすぐに確認できるのが大きなメリット。「今、何段階目だろう?」といったストレスがありません。バッテリー残量もディスプレイでチェックできるため、外出先でも安心して使い続けることができます。

バッテリー容量は4000mAhと十分で、使用状況によっては最大15時間以上の連続稼働が可能。USB Type-Cでの急速充電にも対応しており、充電時間が短く済むのも便利です。静音設計も優秀で、特に「1~3段階」では図書館レベルの静かさ。オフィスや静かな屋内環境でも音を気にせず使用できます。

サイズはコンパクトで、重量は約185g。持ち歩きにも適しており、折りたたみこそできないものの、本体の厚みが抑えられているためバッグの中でもかさばりません。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、カラーバリエーションも豊富。ユニセックスで使える落ち着いたトーンから、ポップなカラーまで揃っており、好みに合わせて選べる点も高評価です。

「涼しさは細かく調整したい」「風量が目で見えるのが便利」「充電の手間も最小限にしたい」という人には、このSWEETFULLのハンディファンがベストバランス。価格もリーズナブルで、満足度の高い選択肢となるでしょう。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名SWEETFULL Handheld Fan(6段階風量+LEDディスプレイ)
価格¥2,380(税込)
メーカーSWEETFULL
重量約185g
種類ハンディファン(多段階・LED付き)
特徴6段階風量、LEDディスプレイ、USB-C充電、4000mAh、静音設計

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★★★☆
使いやすさ★★★★★

8位:ASNUG Neck Fan(首掛け型・静音)

「ASNUG Neck Fan」は、首にかけるだけで涼しさを体感できるハンズフリー型のハンディファンです。両手が使えることの快適さ、そして風が常に顔まわりに当たる便利さから、夏場の外出や作業シーンにおいて近年人気急上昇中の“首掛けファン”タイプ。中でもASNUGは、静音性・風量・軽さのバランスに優れた一台として高く評価されています。

つづき

首掛けファンというと重そうなイメージがありますが、本モデルは約170gと非常に軽量。長時間首にかけていても疲れにくく、女性や年配の方にも使いやすい設計になっています。左右のファンから同時に風を送り出すツインモーター設計で、首まわり全体をしっかり冷やしてくれます。風量は3段階で切り替え可能。日陰では弱、炎天下では強と、状況に応じて調節しやすい操作性も魅力です。

また、モーター音は想像以上に静か。耳元で動作する機械であるにも関わらず、不快な騒音を感じることはほとんどありません。静音性を重視した設計により、カフェや通勤電車など、音が気になる場所でも安心して使える点は大きなメリット。屋外イベントやスポーツ観戦、家事中の熱中症対策にもぴったりです。

バッテリー容量は3000mAhで、最大8時間ほどの連続使用が可能。USB Type-Cによる高速充電に対応しており、使用中のストレスも少ないのがうれしいポイント。ネックバンド部分には柔らかいシリコン素材を採用し、首のラインにしっかりフィット。運動時や歩行中もズレにくく、アクティブに動いても快適です。

「両手を自由に使いたい」「移動中もずっと風を感じていたい」「静かに使える首掛けファンを探している」という方には、ASNUG Neck Fanが最有力候補。今後主流になるであろう“ウェアラブル涼感アイテム”として、ぜひ1台持っておきたい優秀モデルです。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名ASNUG Neck Fan(首掛け型・静音)
価格¥2,980(税込)
メーカーASNUG
重量約170g
種類ネックファン(ハンズフリー式)
特徴USB充電式、風量3段階、静音ツインファン、軽量設計、最大8時間稼働

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★★
軽さ★★★★★
使いやすさ★★★★☆

9位:Diveblues Portable Turbo Fan(パワー重視モデル)

「Diveblues Portable Turbo Fan」は、ハンディファンにとにかく強い風を求める人向けに開発されたターボ式のパワフルモデル。軽量コンパクトな見た目からは想像できないほどの大風量を実現しており、炎天下の屋外や通気性の悪い場所でもしっかり涼しさを感じることができます。「弱い風じゃ物足りない」「汗が止まらない」と感じていた方にぜひおすすめしたい1台です。

つづき

本体には高性能ブラシレスモーターが採用されており、最大回転数はなんと1万rpmを超える設計。これにより、小型扇風機とは思えないほどの風量を発揮し、首元や顔まわりを一気にクールダウンしてくれます。風量調整は3段階で、最強モードではまさに“風が当たっている”感覚が得られます。真夏のフェスや海辺、屋外作業など、過酷な環境下で真価を発揮するタイプです。

バッテリー容量は4000mAhと十分なスペックを備えており、最弱モードでの連続稼働時間は約10時間、最強モードでも3?4時間程度の使用が可能。USB充電式で、Type-Cポートを搭載。充電速度も早く、短時間でしっかりチャージできるのも大きな魅力です。

ただし、風量が強い分、静音性はやや劣るという点には注意が必要。特に最強モードではそれなりの動作音がありますが、屋外使用が前提のモデルと割り切れば問題になりません。風力重視の人には納得の性能です。

デザインはシンプルでスタイリッシュ。ホワイト・グレー・ネイビーなど、落ち着いたカラー展開で、性別問わず使いやすい印象。重量は約250gとややずっしりしていますが、それが風の安定性につながっているのも事実。ボディ全体がしっかりした作りで、耐久性にも優れています。

「とにかく風が強いハンディファンが欲しい」「屋外で確実に涼しくなりたい」という人には、このDiveblues Portable Turbo Fanが間違いのない選択。家庭用扇風機レベルの風力を、ポケットサイズで持ち運べるという点では唯一無二の存在です。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名Diveblues Portable Turbo Fan(ポータブル・ターボファン)
価格¥3,280(税込)
メーカーDiveblues
重量約250g
種類ハンディファン(ターボ型・大風量重視)
特徴高速回転モーター、風量3段階、USB-C充電、4000mAh、最大10時間稼働

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★☆☆☆
軽さ★★★☆☆
使いやすさ★★★★☆

10位:Fadachy Portable Mini Fan(超軽量・静音重視)

「Fadachy Portable Mini Fan」は、とにかく軽くて静かで使いやすいことを重視して作られた、超コンパクトタイプのハンディファンです。「持ち運びに便利な軽さ」と「音を気にせず使える静音性」の両立にこだわり、日常使いから旅行、通勤・通学まで、どんな場面にもさりげなく寄り添ってくれる1台です。

つづき

本体重量はわずか160g前後と、今回のランキングでも最軽量クラス。片手でラクに扱えるだけでなく、小さなカバンやポーチにもすっぽり入るサイズ感。毎日持ち歩いてもまったく負担を感じさせません。コンビニに行くとき、犬の散歩、電車を待つ間など「ちょっとだけ風がほしい」そんなシーンでも気軽に使えるのが魅力です。

風量は3段階に切り替え可能で、弱でも十分な風が感じられる静かでスムーズな風設計。特に静音性には高評価が集まっており、作動音は30dB前後と非常に静か。寝室や図書館、オフィスなど音に敏感な場所でも気にせず使えます。動作音が気になる方にとっては、この静けさは大きな安心材料となるでしょう。

バッテリー容量は2600mAhとやや控えめですが、弱モードでは最大7時間以上連続で使用可能。USB充電式で、Type-Cケーブルが付属しており、スマートフォンやモバイルバッテリーからも充電できます。バッテリー残量のLED表示はありませんが、シンプル設計なので誰でも迷わず操作可能です。

デザインはとてもシンプルで、誰が持っても違和感のないユニセックスな印象。無駄な装飾がないためビジネスシーンでも浮かず、シンプル好きな方におすすめ。カラー展開はホワイト・ネイビー・ピンクなど、落ち着いたものから可愛らしいものまで揃っており、家族で色違いで使うのも◎。

「軽くて、静かで、毎日持ち運びできるハンディファンがほしい」というニーズに、Fadachy Portable Mini Fanはしっかり応えてくれます。価格もお手頃なので、初めての1台としても非常におすすめです。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名Fadachy Portable Mini Fan(ポータブル・ミニファン)
価格¥1,880(税込)
メーカーFadachy
重量約160g
種類ハンディファン(超軽量・コンパクト)
特徴USB充電式、風量3段階、静音設計、片手操作、シンプルデザイン

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★★
軽さ★★★★★
使いやすさ★★★★☆

11位:SHISHAMO ハンディファン 冷却プレート付き扇風機

SHISHAMOのこのモデルは、定評ある冷却プレート機能を搭載し、ハンディファン+冷却パッドの組み合わせで涼しさを強化。夏の暑い日差しの中でも首元をしっかり冷やしてくれるアイデア型商品です。搭載バッテリーは5000mAhと大容量で、冷却機能と扇風機機能を合わせても十分な持続時間。風量は3段階切り替え可能。USB充電式でモバイルバッテリーやUSB-C経由で簡単充電できます。

風量は「弱?中」モードでも冷却プレートとの併用でじんわり涼しさが得られるため、扇風機単体より体感温度の低下が早いというレビューも多数。体温を下げる目的で携帯したい人に特におすすめです。

重量は約250gとやや重めですが、冷却プレートの分重量増。携帯時は少し気になるかもしれませんが、冷感効果を重視する人には許容範囲。静音性も中程度で、オフィスや図書館で使用するのには向きませんが、アウトドアや屋外作業には実用性◎です。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名SHISHAMO ハンディファン 冷却プレート付き扇風機
価格¥4,680(税込)
メーカーSHISHAMO
重量約250g
種類携帯扇風機(冷却プレート付き)
特徴冷却プレート、5000mAhバッテリー、3段階風量、USB充電、冷却機能併用

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★☆☆☆
軽さ★★☆☆☆
使いやすさ★★★★☆

12位:IRIS OHYAMA ポータブルハンディファン PCH-20U

信頼の国産ブランド・アイリスオーヤマが手がけた「PCH-20U」は、コスパの高さと安心の国内サポートが魅力のUSB充電式ハンディファンです。無駄のない設計と、実用性を追求したシンプルな操作性で、「迷ったらこれ」というスタンダードモデルとして人気。手持ち・卓上・首掛けの3WAY仕様で、日常のあらゆるシーンに対応できます。

つづき

風量は3段階で調整可能。ボタン1つで「弱→中→強→オフ」とループする操作は直感的で、初めての人でもすぐに使いこなせます。特に「中モード」の風量は優秀で、程よく涼しく、音も静か。通勤電車やオフィスでも違和感なく使えるレベルです。「強モード」ではしっかりと風を感じられ、屋外でも十分に活躍します。

バッテリー容量は2000mAhで、連続使用時間は約2.5?6時間。USB Type-A充電で、付属のケーブルを使用すればパソコンやモバイルバッテリーからも簡単にチャージできます。LEDランプでバッテリー残量も確認可能で、使い勝手も良好です。

重量は約180gで、手持ちでもストレスを感じにくい軽さ。さらにストラップとスタンドが付属しており、シチュエーションに応じて持ち方を変えられるのも魅力。デザインは無印系のシンプル志向で、カラーはホワイトやピンクなど数種展開。ビジネス・カジュアル問わず使いやすい外観です。

「初めてのハンディファンで失敗したくない」「安心の日本メーカー製品がいい」という人には、IRIS OHYAMAのこのモデルは非常におすすめです。機能と価格のバランスが非常に良く、2025年の定番ハンディファンとして信頼できる1台です。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名IRIS OHYAMA ポータブルハンディファン PCH-20U
価格¥2,178(税込)
メーカーアイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
重量約180g
種類ハンディファン(手持ち・卓上・首掛け3WAY)
特徴USB充電式、風量3段階、LED残量表示、スタンド&ストラップ付き

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★★★☆
使いやすさ★★★★★

13位:Baseus ハンディファン(デジタル温度表示付きモデル)

「Baseus ハンディファン」は、スタイリッシュな見た目に先進的な機能を詰め込んだ高機能モデル。特に特徴的なのが、本体正面にあるデジタル温度表示ディスプレイ。ファンを使用しながら、周囲の気温をリアルタイムで確認できるユニークな仕様です。「今、実際にどのくらい暑いのか」が視覚的にわかるため、暑さ対策を意識している人にとって非常に便利な機能となっています。

つづき

風量は3段階切り替え式で、弱?強の切り替えはワンタッチ。回転数の高いモーターを搭載しており、強モードではかなりパワフルな風を送ってくれます。首元や顔まわりをしっかり冷やしたい場面でも、頼れる1台です。静音性にも配慮されており、「中」モードまでは図書館並みの静けさ。「強」モードでも耳障りな音は少なく、屋内でも使用しやすい設計です。

バッテリーは4000mAhの大容量タイプで、最長約16時間の連続使用が可能(弱モード時)。さらにType-Cによる急速充電に対応しているため、充電の手間も少なく、忙しい日常の中でもすぐに再び使えるのがありがたいポイントです。

本体重量は約210gで、ややずっしりした感触ですが、手に持ったときの安定感があり、操作もしやすい印象。専用のスタンドが付属しており、卓上扇風機としても使用可能。カラー展開もシックで高級感のあるブラック・ホワイト・ネイビーなどが中心で、見た目のスマートさも大きな魅力です。

「ちょっと変わったハンディファンを持ちたい」「温度も可視化して熱中症対策したい」「デザイン性も妥協したくない」という方には、このBaseusモデルがぴったり。機能・デザイン・風量の三拍子が揃った“上級者向け”のハンディファンです。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名Baseus ハンディファン(デジタル温度表示付きモデル)
価格¥3,980(税込)
メーカーBaseus(ベースアス)
重量約210g
種類ハンディファン(デジタル表示+卓上兼用)
特徴風量3段階、温度表示ディスプレイ、USB-C充電、最大16時間稼働、静音設計

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★★☆☆
使いやすさ★★★★★

14位:KEYNICE 卓上&クリップ式ハンディファン(360度回転タイプ)

「KEYNICE 卓上&クリップ式ハンディファン」は、設置自由度の高さとパワフルな風力が魅力のモデル。とくに注目すべきは、土台部分に備わった大型クリップと、ファン本体の360度回転機能。これにより、ベビーカーや車内、デスクの縁、ベッドの柵など、あらゆる場所に固定できる圧倒的な使い勝手を誇ります。

つづき

卓上使用はもちろん、クリップを使えば「ちょっと風が届きにくい…」というシーンでも最適な角度に設置可能。さらにファンの角度が上下左右に360度自由に動かせるので、自分の欲しいところにピンポイントで風を当てることができます。これにより、小さなお子様や高齢者のいる家庭でも、安心して使えるファンとして高評価を得ています。

風量は3段階調節で、最強モードはかなりの風力。静音性も高く、モーター音が耳障りになりにくい仕様です。特に夜間の使用や寝室に置く場合は、弱モードの「ささやき風」がとても快適。音は控えめで空気の流れだけを感じられます。

内蔵バッテリーは4400mAhと大容量で、弱モードであれば最大20時間もの連続稼働が可能。USB Type-C対応で、急速充電にも対応しており、使い勝手の面でも優秀です。本体重量は約290gとややしっかりしていますが、クリップ式という特性上「持ち歩く」よりも「どこかに設置して使う」ことを前提に作られているため、重さはデメリットにはなりません。

デザインは実用性重視で、ブラック・ホワイトを基調としたシンプル設計。インテリアに自然になじむ点も嬉しいポイントです。「自分の近くに風を固定して当てたい」「ベビーカーやキッチン、車内で使いたい」という方にとって、KEYNICEのこのモデルは理想的な選択肢と言えるでしょう。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名KEYNICE 卓上&クリップ式ハンディファン(360度回転タイプ)
価格¥2,880(税込)
メーカーKEYNICE(キーナイス)
重量約290g
種類卓上&クリップ式ハンディファン
特徴風量3段階、USB-C充電、4400mAhバッテリー、360度角度調整、静音設計

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★☆☆☆
使いやすさ★★★★★

15位:N9 Mini ハンディファン(韓国ブランド・デザイン性重視)

「N9 Mini ハンディファン」は、韓国発のおしゃれ家電ブランド・N9(エヌナイン)が展開する、スタイリッシュなデザインと高機能を両立したモデルです。SNSでも話題になることが多く、韓国ドラマやK-POPアイドルが使っていることでも人気を集めており、“かわいくて実用的”なハンディファンを探している人に圧倒的に支持されています。

つづき

このモデルの最大の魅力はやはりデザイン性。丸みを帯びたミニマルなフォルムと、淡いパステルカラーが特徴的で、女性はもちろん、男性にも使いやすい中性的な雰囲気。持っているだけで気分が上がるビジュアルで、「夏の持ち歩きファッション小物」として愛用している人も多いです。

風量は3段階で調整可能。静音性にも優れており、弱?中モードではほとんど音を感じさせないレベルの静かさ。図書館や通勤電車などでも安心して使用できます。また、コンパクトながら風力はしっかりとしており、真夏の屋外でも「風が物足りない」と感じることは少なめです。

バッテリー容量は2200mAhで、最大8時間の連続使用が可能。USB充電式でType-Cケーブル対応、充電もスムーズ。付属の専用スタンドに置けば、卓上ファンとしても使用可能な2WAY設計です。ストラップホールも付いているので、持ち運びや吊り下げ収納にも便利。

本体重量は約150gと非常に軽量。バッグに入れても気にならないサイズ感で、携帯性はトップクラス。デザイン・静音性・機能性がバランスよくまとまったこのモデルは、「性能もデザインも妥協したくない」「人と違う、おしゃれなハンディファンが欲しい」という方にぴったりの一台です。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名N9 Mini ハンディファン(韓国ブランド)
価格¥2,480(税込)
メーカーN9(韓国)
重量約150g
種類ハンディファン(スタンド付/2WAY)
特徴風量3段階、USB-C充電、最大8時間稼働、静音設計、ミニマルデザイン

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★★
軽さ★★★★★
使いやすさ★★★★☆

16位:山善 YAMAZEN ミニファン YMF-USB20(国産メーカーの安心モデル)

「YAMAZEN ミニファン YMF-USB20」は、家電メーカーとして長い歴史を持つ**山善(YAMAZEN)**が展開する、信頼性と実用性を重視した安心の国産ハンディファンです。「派手な機能や見た目はいらない」「とにかくちゃんと涼めて壊れにくいものがほしい」というニーズに応える、堅実派向けの一台です。

つづき

このモデルの特長は、そのシンプルさと信頼性の高さにあります。風量は3段階で調節可能で、スイッチ1つで直感的に操作できます。静音設計のモーターを採用しており、低速~中速モードでは非常に静か。オフィスや図書館などの静かな環境でも問題なく使用できます。

USB充電式で、バッテリー容量は2600mAh。連続使用時間は弱モードで約7時間、強モードでも2.5時間ほど使用可能。USB-Aでの充電に対応しており、パソコンやモバイルバッテリーからもすぐに充電できるので、出先でも安心です。

スタンド付きで、卓上扇風機としても活用できる2WAY設計。角度調整機能もついているので、デスクに置いたままでも顔や首元に風をしっかり当てることができます。また、重量は約180gと軽量で、手持ちとしても負担が少なく、ストレスのない携帯性も魅力です。

デザインは極めてベーシック。ホワイトやグレーなど落ち着いたカラーで、ビジネスシーンにも違和感なくなじみます。どんな場面でも「無難に、しっかり、壊れず使える」そんな安心感を備えている点で、特にご年配の方や、学生の通学用としても人気です。

「長く使えて壊れにくいハンディファンを国産で探している」「派手な機能よりも安定性重視」という方には、山善のこのモデルが間違いなくおすすめです。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名山善 YAMAZEN ミニファン YMF-USB20
価格¥2,180(税込)
メーカー山善(YAMAZEN)
重量約180g
種類ハンディファン(卓上兼用・2WAY)
特徴風量3段階、USB充電式、静音設計、スタンド付き、国産ブランドの安心設計

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★★★☆
使いやすさ★★★★★

17位:THANKO ネッククーラーNeo(冷却プレート搭載の首掛け式)

「THANKO ネッククーラーNeo」は、ハンディファンの常識を覆す**“冷却プレートによる直冷タイプ”のネックファン**。風を当てるのではなく、首元を直接冷やすプレートを用いた冷感構造により、短時間で効率よく体をクールダウンさせたい人に向けた特化型モデルです。通勤時の炎天下、屋外作業、夏フェスや野外イベントなど、「本気の暑さ対策」が必要な場面で強さを発揮します。

つづき

このモデルの最大の特長は、2枚のアルミ冷却プレートが首の左右を同時に冷やすダイレクト冷却機構。スイッチを入れてわずか2秒ほどでプレートがヒンヤリ冷たくなり、まるで保冷剤を当てているような感覚を味わえます。一般的なハンディファンのように風が分散せず、直に体温を下げられる点が大きな強みです。

電源はUSB-C対応で、モバイルバッテリーと接続して使用するタイプ。バッテリー内蔵ではないため、連続使用時間は外部電源の容量に依存しますが、THANKO社からは別売の専用モバイルバッテリーも用意されています。首掛け構造には軽量化されたシリコン素材が使われており、フィット感も良好。重さは約220gと見た目より軽く、安定感のある装着感が特徴です。

デザインはスタイリッシュなブラック・ホワイト系。メカニカルな雰囲気もあり、男女問わず使いやすい印象。音は冷却プレートが稼働するファン音がややありますが、一般的な扇風機よりも静かです。とくに公共の場でも違和感なく使えるよう配慮された設計となっています。

「風では物足りない」「首を直接冷やしたい」「熱中症が心配」といった悩みを抱える人にとって、このネッククーラーNeoは**他のどのハンディファンよりも冷却効率に優れた“本気の対策アイテム”**です。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名THANKO ネッククーラーNeo
価格¥6,980(税込)
メーカーTHANKO(サンコー)
重量約220g(ケーブル除く)
種類ネックファン(冷却プレート型)
特徴冷却プレート式、USB-C給電、即冷設計、静音構造、屋外特化

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★☆
軽さ★★★☆☆
使いやすさ★★★★☆

18位:dretec スリムハンディファン(超薄型タイプ・カバンにスッと収まる)

「dretec スリムハンディファン」は、“持ち歩きやすさ”に全振りした超薄型・超軽量設計が魅力のモデルです。厚みわずか約2cmというスリムな本体は、長財布やスマホと一緒に小さめのバッグにも余裕で収まり、荷物を増やしたくない日常使いに最適。コンビニや近所の散歩、通勤など「短時間でも涼しくなりたい」ニーズにぴったりな1台です。

つづき

このファンの魅力は、とにかく薄くて軽いこと。重量は約130gと、今回のランキング中でも最軽量クラス。持っていることを忘れるほどの軽さで、手の小さな方やご年配の方でも扱いやすい点が高評価です。見た目も非常にシンプルで、ボタン1つで「弱・中・強」と3段階の風量切替が可能。初めてでも直感的に使える操作性が魅力です。

風量については、サイズに見合ったパワーで「強」モードでもゴウゴウとした風ではないものの、顔まわりや首元をスッと冷やすには十分。屋内や日陰での使用をメインとするならば、パワー不足は感じにくいでしょう。静音性も高く、オフィスやカフェ、図書館など、音に敏感なシーンでも安心して使用できます。

バッテリーはUSB充電式で、容量は2000mAh。最大約6時間の連続使用が可能。USB Type-Cではないものの、汎用性の高いmicroUSBケーブルが付属しており、スマホ用モバイルバッテリーとの併用にも便利です。また、ストラップホール付きで、カバンに引っ掛けたり手首に装着して持ち歩くことも可能。女性ユーザーからの人気も高く、「小さくて静かでちゃんと風が来る」と評価されています。

「軽さと薄さ最優先」「ちょっとした涼しさをいつでもどこでも持ち歩きたい」という方にとって、dretecのこのモデルはとても心強い“ポケット扇風機”です。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名dretec スリムハンディファン
価格¥1,980(税込)
メーカーdretec(ドリテック)
重量約130g
種類ハンディファン(超薄型・超軽量)
特徴厚み2cm、USB充電式、風量3段階、静音設計、ストラップホール付き

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★★
軽さ★★★★★
使いやすさ★★★★☆

19位:Xiaomi Mi Portable Fan(低価格・静音・スマート設計)

「Xiaomi Mi Portable Fan」は、世界的スマート家電ブランド・Xiaomi(シャオミ)が手がけるシンプル&スマートなハンディファン。洗練されたミニマルデザインと高い静音性、そして何より驚くほどのコストパフォーマンスの良さで、世界中のユーザーから高評価を得ている一台です。

つづき

Xiaomiらしい“無駄を削ぎ落とした設計”は見た目にも洗練されており、シンプルなホワイトボディにボタン1つという極限の操作性。風量は2段階とやや控えめながら、回転数は高く、小型モデルとしてはしっかりとした風を感じられます。涼しさを求める日常使いに十分なパワーを備えています。

本体重量はわずか100g台前半。スマホより軽く、手に持っていてもまったく疲れを感じさせません。USB給電専用モデルのためバッテリーは内蔵されていませんが、その分価格は1,000円台前半と圧倒的に安価。モバイルバッテリーやパソコン、ACアダプターからの給電で使えるため、コストを抑えつつも実用性を重視する方に向いています。

静音性は非常に優れており、モーター音はほとんど気になりません。弱モードでは図書館レベルの30dB以下、強モードでも耳障りにならない程度の優しい音で、オフィスや図書館などの静かな場所でも安心して使える設計です。

分解して掃除がしやすい構造も地味ながら嬉しいポイント。羽根部分は簡単に取り外しが可能で、ほこりや皮脂などの汚れもサッとひと拭きでお手入れ完了。長く清潔に使いたい人にもおすすめです。

「とにかく安くて静かで持ち歩けるものが欲しい」「USB給電式でもOK」「スマートで無駄のないデザインが好み」という人には、Xiaomi Mi Portable Fanはベストバイといえるでしょう。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名Xiaomi Mi Portable Fan
価格¥1,180(税込)
メーカーXiaomi(シャオミ)
重量約130g
種類ハンディファン(USB給電・シンプル設計)
特徴USB給電、風量2段階、超軽量、静音設計、分解清掃可

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★★
軽さ★★★★★
使いやすさ★★★☆☆

20位:無印良品 USBデスクファン MJ-FAN1(省スペース卓上型)

「無印良品 USBデスクファン MJ-FAN1」は、ミニマルな生活スタイルを好む人にぴったりな**“置き型特化”の静音USBファン**です。ハンディファンというジャンルの中では異色ですが、卓上で“常に風を感じられる環境”を作りたい方にとって、非常に有力な選択肢となります。

つづき

このモデルの最大の魅力は、やはり無印らしい極限までシンプルなデザイン。無駄な装飾を一切排したスクエア型フォルムで、デスクやリビングに置いても空間を邪魔しない“静かな存在感”があります。カラーは定番のホワイト一色。どんなインテリアにも自然になじみます。

風量は2段階切替で、スライドスイッチにより操作は簡単。強風ではなく、“そよ風のようなやさしい風”が広がるイメージで、書類や髪を乱すことなく、静かに空気を動かすファンとして評価されています。動作音も非常に静かで、特に「弱」モードでは動いていることに気づかないほどの静音性。夜間や集中作業にも最適です。

USB給電式で、モバイルバッテリー・パソコン・USBアダプタから簡単に使えます。バッテリーは内蔵していないため、あくまで“据え置き”としての利用が前提。持ち運びには向きませんが、そのぶんコンパクトでデスク上でも場所をとらず、ノートPCの隣にもすっきり収まります。

重量は約250gで、設置時の安定感は抜群。滑り止めもしっかりしており、ちょっとした振動や操作で倒れる心配もありません。無印らしい「機能美」と「安心設計」が凝縮された一台です。

「常時机に置いて使いたい」「空間に溶け込むシンプルなファンが欲しい」「静音性を最重視したい」という人にとって、このMJ-FAN1はまさに理想形ともいえるUSBデスクファンです。

■商品情報・スペック表

項目内容
商品名無印良品 USBデスクファン MJ-FAN1
価格¥2,490(税込)
メーカー無印良品(MUJI)
重量約250g
種類卓上型ファン(USB給電専用)
特徴USB給電式、風量2段階、極静音設計、省スペース、無印のシンプルデザイン

■5段階評価(★マーク)

項目評価
静音性★★★★★
軽さ★★★☆☆
使いやすさ★★★★☆

用途別におすすめ!通勤・通学向け/屋外レジャー向け/室内据え置き型

ハンディファンは使用シーンによって適したタイプが大きく異なります。ここでは、「通勤・通学」「レジャー」「室内据え置き」の3つの用途に分けて、それぞれに最適なモデルをご紹介します。

通勤・通学におすすめのハンディファン

毎日の通勤・通学には、軽量かつ静音性に優れたモデルが最適です。電車やオフィスで使う場面が多いため、周囲への音配慮やコンパクトなサイズ感が求められます。中でもおすすめは無印良品の充電式コンパクトハンディファン。約150gの超軽量ボディにUSB充電対応で、通勤バッグにもスッと入ります。風量も3段階調整ができ、音も静かでオフィス内でも快適に使えます。ネックストラップ付きで両手が塞がらず、朝の混雑時にも大活躍です。

屋外レジャーにおすすめのハンディファン

フェスやキャンプなどの屋外レジャーでは、パワフルな風量と長時間バッテリーが重要。特に日中の直射日光下では、しっかりとした風が出せることが熱中症対策にも直結します。この条件に合致するのがJISULIFE Handheld Fan Pro1。5000mAhの大容量バッテリーで最大20時間稼働。5段階風量+LEDディスプレイ付きで、風の強さも一目で確認できます。持ち手を折りたためば卓上にも使える2WAY設計で、テント内での使用にも最適。風力・耐久性・静音性をバランスよく備えた一台です。

室内据え置き型におすすめのハンディファン

オフィスや自宅で使うなら、据え置き対応モデルがおすすめです。デスク上で安定して使用でき、必要に応じて手持ちにも切り替えられると使い勝手が広がります。注目は無印良品の角度が変えられる充電式ハンディファン。スタンド付きで角度調整ができ、静音性も高いためデスクワーク中でも快適に使えます。USB充電式でコードレス運用ができる点も魅力。充電しながらの使用も可能なため、バッテリー切れの心配も少ないです。

ハンディファンに関するよくある質問【Q&A形式】

Q1. ハンディファンの風量ってどれくらい違うの?弱いと感じることはない?

A. ハンディファンの風量は機種によってかなり差があります。風量調整は2?5段階が一般的で、パワフルなモデルではデスクファン並みの風を感じられるものも。特に屋外での使用では3段階以上の風量切替があると便利です。レビュー評価では「弱い」と感じる声が出るのは、1000円未満の安価モデルや旧式の電池式に多く、USB充電式の現行モデルでは十分な風力が期待できます。

Q2. 静音性はどれくらい?オフィスや電車内でも使える?

A. 静音設計がされたハンディファンなら、図書館やオフィスでも違和感なく使えます。モーター部分にDCモーターを採用しているモデルはとくに静音性が高く、作動音が30?40dB程度に抑えられているものもあります。風量「強」にするとさすがに音が大きくなりますが、「弱」または「中」であれば人混みでも気にならないレベルです。レビューで「静か」と評価されている商品を選ぶのが失敗を防ぐコツです。

Q3. USB充電式と電池式、どっちがおすすめ?

A. 現在主流なのはUSB充電式です。繰り返し使える点やモバイルバッテリーでの充電が可能な点で利便性が高く、コスパにも優れています。一方で、長時間の外出や災害時など充電できない状況に備えたい場合には電池式が有利です。最近ではUSBと乾電池の両方に対応したハイブリッドタイプもあり、選択肢が広がっています。日常使いならUSB充電式がおすすめです。

Q4. 首掛けタイプと手持ちタイプ、どっちが便利?

A. 手軽に風を当てたい場面では首掛けタイプ(ネックファン)が非常に便利です。両手が自由になるため、通勤や作業中でもストレスなく使えます。最近のネックファンは軽量化が進んでおり、長時間の使用でも首に負担がかかりにくくなっています。一方、角度調整や風の位置を細かく変えたいときには手持ちタイプの方が自由度が高いです。使用目的に応じて選びましょう。

Q5. 子どもが使っても安全?羽根があるタイプは危なくない?

A. 子どもが使う場合は、羽根が見えるタイプよりも羽根なしタイプや、カバー付きで安全性が高いモデルを選ぶのが安心です。最近はシリコンガード付きの製品や、柔らかい羽根を採用している機種も多く、指を巻き込まない工夫がされています。購入前に「安全性」や「お子さまでも使用可」と明記されているかをチェックするとよいでしょう。

まとめ|あなたに最適なハンディファンの選び方とは?

ハンディファンは、ただの携帯扇風機ではなく、暑い季節を快適に乗り切るための必須アイテムです。選ぶ際にはまず、「どこで、どう使いたいか」を明確にし、使用シーンに合ったタイプを選ぶことが何より大切です。通勤通学には静音かつ軽量なコンパクトモデル、レジャーには高風量+長時間バッテリーのUSB充電式、室内では卓上兼用の2WAYモデルが人気です。

本記事では、2025年最新のおすすめハンディファンをランキング形式でご紹介し、それぞれのタイプや特徴、価格帯も比較しながらお届けしました。特に「JISULIFE Handheld Fan Pro1」のように性能と機能性を兼ね備えたモデルは、通勤・旅行・イベントなど幅広いシーンで活躍できる万能タイプです。

静音性や風量、USB充電の利便性など、自分のライフスタイルに合わせて選べば、日常の快適さが格段に向上します。ぜひ、あなたにぴったりの一台を見つけて、この夏を涼しく乗り切りましょう。