名刺入れは、ビジネスシーンにおいて、持ち主の印象を左右することも有り得るアイテムのひとつです。
折角のチャンスを逃さないためにも、名刺入れにまで気を抜かないのが、出来るビジネスマンだと言えるのではないでしょうか。
今回は、ココマイスターの名刺入れの中からアメリカのホーウィン社のシェルコードバンで作った「シェルコードバン・ヴァランテ」について詳しく説明しましょう。
シェルコードバンとは?
シェルコードバンは、100年以上の歴史を持つ米国ホーウィン社で作られている皮革です。
希少なコードバン皮革をなめす過程で、植物性タンニンを使うことで極限まで自然な風合いを残した仕上げになっています。
オイルをたっぷりと含ませながら自然の風合いを生かした仕上げになっているため、長く使うことで、味わい深い革へと成長していきます。柔らかい質感であり、手にしっくりと馴染む心地よさは、感動さえ覚えます。
シェルコードバン・ヴァランテは、そんなシェルコードバンを表にも裏にも使って作られています。
シェルコードバン・ヴァランテの特徴
シェルコードバン・ヴァランテはシェルコードバンを表地と裏地の両方に使用した名刺入れです。
ひと目見たら触りたくなる艶と高級感がある上、柔らかい質感で、手にしっくりと馴染む心地よさは、感動さえ覚えます。
また、大切な名刺に革の色が移るのを防ぐために、名刺を収納する部分には色止め加工を施すなどの工夫もされています。
名刺が40枚収納出来るポケットが1つと、フリーポケットが2ついているので、受け取った名刺を収納することもでき、使い勝手は抜群。
初対面の人にも好印象を与える気品のある名刺入れです。
シェルコードバン・ヴァランテの概要
シェルコードバン・ヴァランテの概要は次のとおりです。
素材
シェルコードバン・ヴァランテは、
- 本体:シェルコードバン
- 内装:シェルコードバン、ヌメ革
で作られています。
外も内もシェルコードバンが贅沢に使われています。
価格
シェルコードバン・ヴァランテの価格は
38,000円
です。
ココマイスターの名刺入れの中では、最も高い価格設定ですが、最高級の革を外と内にふんだんに使っていることを考えると、納得の価格といれるでしょう。
デザイン
シェルコードバン・ヴァランテは、名刺入れです。
サイズ
シェルコードバン・ヴァランテのサイズは次のとおりです。
- 縦7.3cm✕横11.3cm✕厚さ1.2cm
- 開いた時の縦:15cm
- 重さ:47g
厚さは1.2cmとコンパクトなつくりです。
カラー展開
シェルコードバン・ヴァランテのカラー展開は次の5色です。
- ブラック
- ボルドーワイン
- ネイビーブルー
- ウイスキー
- グリーンベレー
定番のブラックの他、ボルドーワイン、ウイスキーなどの色も用意されているので、女性も違和感なく使用できます。
仕様
シェルコードバン・ヴァランテの仕様は次のとおりです。
- 名刺入れ✕1
- フリーポケット✕2
フリーポケットもあるので、受け取った名刺やカードなども収納することができます。
シェルコードバン・ヴァランテはどんな人におすすめ?
シェルコードバン・ヴァランテは、あらゆる世代の人におすすめの名刺入れです。
選ぶ色によって印象が異なり、外装と内装に同じ色を配したブラックやボルドーは落ち着いた大人の男性に、外装と内装の色のコントラストを楽しめるグリーンベレーなどは名刺入れにも個性や洒落感をもたせたい方におすすめです。
ただ、どの色を選んでも、内・外とも同じ革を使用しているので、外側だけでなく内側の革でも経年変化を楽しむことができるのが、シェルコードバン・ヴァランテの特徴です。
最高級の革を使って、熟練した日本の職人が丁寧につくりあげているため、丈夫さは折り紙付き。
ビジネスシーンで、長い期間、あなたの心強い友になることでしょう。
シェルコードバン・ヴァランテを買った人の口コミは?
シェルコードバンのアーチデューク、サルトラムともウィスキーを購入していたので、ヴァランテも色を合わせて購入させていただきました。今回購入させていただいたヴァランテは、アーチデューク、サルトラムと比較して、色味が濃く、また違った顔をしています。個人的にはもう少し薄味が好みですが、これも巡り合わせなので、一緒に時間を過ごし、経年変化を楽しもうと考えています。毎日ビジネスシーンで使用しています。良い物をありがとうございました。
友人が名刺入れを探していた時に出会いました。シェルコードバンの名刺入れが欲しかったとの事でこちらの商品を探し当てました。
購入した時点でも光沢があり気品が漂っていましたが経年経過する事でさらに色が落ち着いて味が
出ているように思います。購入して2年程経ちました。大分落ち着いているように感じます。名刺入れとしても使用しやすく自分の名刺が取り出しやすくなっており、またいただいた名刺を収納しやすくなっております。
贈り物として購入させていただきました。プレゼントしたらとても喜んでくれたので、購入してとても満足しています。シェルコードバンの他の商品も購入したいと思いました。
ポケットに入れた時に形が嵩張らない様にと思い、」この商品を選びました。
表と内側の微妙なカラーリングのコントラストが気に入っています。
買う時には気づかなかったですが、一ヶ月ほど経ってから表の革に光沢の無い大きなシミの様な曇りが浮く様になりました。
買う時に既にそうだったのか、照明の加減で見えなかったのかはわかりません。
使用には問題ありませんが、オイルを塗ってどの様に変わっていくかを見たいと思います。
シェルコードバン・ヴァランテを買うなら公式サイトがおすすめ!
シェルコードバン・ヴァランテは、実店舗や楽天でも購入が可能です。
ただ、実店舗は、東京3店舗、大阪、名古屋、神戸各1店舗の計6店舗のみなので、多くの人は実際にお店に行くのは難しいのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、ココマイスターの公式サイトです。
公式サイトをおすすめする理由は、実店舗に行かなくても製品が購入できることだけではありません。
公式サイトで「ココクラブ」という無料会員登録をすると、購入した製品の無償修理の他、革財布の永年保証、無償返品にも応じてもらえるという特典があります。
さらに、ココクラブに登録しておくと、欲しい商品が売り切れの場合など、素早く再販売情報を送ってもらうことも可能です。
ココマイスターの革財布は経年変化が大きな魅力ですから、製品の永年保証は本当にありがたいですよね。
安く購入する方法はありませんが、長く使い続けることを考えると、無償で修理をしてもらえる公式サイトでの購入がおすすめです!
ココマイスター人気財布
-
ココマイスター「ブライドル・インペリアルウォレット」
長財布は、カード、小銭、紙幣などを全て収納することができ、二つ折り財布と人気を二分する人気があります。 ただ、二つ折り財布の場合、紙幣の枚数が増えると、蓋が浮いてしまうという欠点があります。 その欠点 ...
続きを見る
-
ココマイスター「マットーネ・オーバーザウォレット」
男性用の財布は、どれも似たようなデザインで、パッと見て目を惹くようなものは正直いってあまりありません。 それでも、日々持ち歩く小物で個性やセンスを主張したいと思う男性も多いのではないでしょうか。 そん ...
続きを見る
-
ココマイスター「ジョージブライドル・ロイヤルウォレット」
今回は、「長く使う財布はシンプルが一番!」と考えている男性におすすめのお財布を紹介しましょう。 ココマイスターの製品は、革の質がよく、熟練した日本の技術者が手作業で丁寧につくりあげているので、そのクオ ...
続きを見る
-
ココマイスター「ブライドル・ブレンデルパース」
ハリウッド映画などに出てくるマネークリップってワイルドでカッコイイですよね。 でも、マネークリップではお金がむき出しでちょっと無防備。それにカードも収納したい…。そんな人におすすめなのが、二つ折りの札 ...
続きを見る
-
ココマイスター「ナポレオンカーフ・ヘラクレスウォレット」
メンズの財布は似たデザインのものが多く、個性は色で表すくらいしか方法がありません。 そんな中、圧倒的な個性を光らせているのが、ココマイスターの「ナポレオンカーフ・ヘラクレスウォレット」です。 「ヘラク ...
続きを見る
-
ココマイスター「マットーネ・ラージウォレット」
革にはさまざまな種類や表情があります。 それぞれ見た目や質感、手触りが異なり、ココマイスターにはそのような革を使った製品が数多く用意されています。 今回はその中から、革本来の風合いを感じさせる「マット ...
続きを見る
-
ココマイスター「ブライドル・グランドウォレット」
社会人になったら、財布はしっかり吟味して、品質のよいものを長く使いたいものです。 ココマイスターの財布は、どれも高品質の革と丁寧な縫製で人気ですが、今回はその中から素材のよさを実感できる「ブライドル・ ...
続きを見る
-
ココマイスター「マットーネ・マルチウォレット」
財布は収納力も必要ですが、その財布でスーツのポケットを膨らませていたら、せっかくのスーツ姿も台無しです。 また、メンズの財布は色も形も似たものばかりで、財布で個性を表現するのが難しいと思っている人も多 ...
続きを見る
-
ココマイスター「ナポレオンカーフ・ボナパルトパース」
財布に求める要素は、人それぞれだと思います。 クオリティの高さ、堅牢さ、機能性、収納力、デザイン性。すべて大切な要素です。 今回は、ワイルドさを追求したい人におすすめの財布「ナポレオンカーフ・ボナパル ...
続きを見る
-
ココマイスター「ブライドル・グランドコインパース」
電子マネーなどキャッシュレス化が進む中、現金をあまり持ち歩かない人も増えているのではないでしょうか。 そこで、注目を浴びているのが小銭入れ(コインパース)です。 小銭入れというと、コインを入れるだけと ...
続きを見る