メンズ

20代後半で持ちたい!メンズブランド財布人気ブランド18選

新社会人になる人が多い20代前半と、社会人としてランクアップし始める20代後半では、求められる財布が変わってくるかもしれません。

20代後半になると、周りの環境が変わり始め、「より大人の財布」「格調高いハイブランドの財布」を持ちたくなる考える男性も多くなります。

そこで、大人のメンズブランド財布の選び方や20代後半の男性に人気のブランド18選を詳しくご紹介します。

ポイントとして

20代後半と20代前半の異なるポイント
20代後半の男性が使いやすい財布の選ぶ

上のような点をピックアップして、「20代後半の男性におすすめ!大人の革財布ブランド18選」を選択しました。

20代前半と20代後半の男性で異なるポイント

20代後半の男性におすすめのメンズブランド財布を探す前に、20代前半と20代後半の男性にはどのような違いがあるのかを理解しておく必要があります。

20代前半の男性と20代後半の男性の違いを知っておくことで、より最適なメンズ財布を見つけることができるでしょう。

はじめに、20代前半と後半の男性の異なる点を説明していきます。

社会的な見られ方が変わってくる

20代前半の男性と20代後半の男性の違いは、社会的な見られ方が違うということです。
具体的には、20代前半の男性は社会人になりたてで経済的にも余裕がない人が多く、20代後半の男性は昇進や後輩を持つなど、さまざまな変化が訪れる年齢です。

そのため、20代後半は20代前半の頃よりも多少は周囲に気を配る必要があり、年齢に応じた財布を選ぶ必要があるのです。

友人関係にも変化がある

20代後半になっても、大学や高校時代から仲の良い友人と付き合う人はいますが、そんな友人関係にも、微妙な変化が見られます。

例えば、20代後半になると、服や財布などの小物にこだわる友人も珍しくなくなります。
そのため、自分自身がかっこいい財布、あるいはこだわりがある財布を使っていると、話題となります。
また、こだわりの財布を持てば、周りから浮くことも少なくなります。

女性の人間関係にも大きな変化が起きていきます

一概には言えませんが、年齢を重ねれば重ねるほど、女性との付き合いは多くなっていくのではないでしょうか。
女性と食事や遊びに行くときにスマートに支払いができる財布を持ちたい、また、女性に好印象を与える財布を使いたいという男性も多いのではないでしょうか。

やはり、20代後半の男性には、派手でカジュアルなものよりも、シンプルでこだわりのある財布の方が喜ばれるようです。

20代後半の男性が使いやすい財布の選び方

前項では、20代前半の男性と20代後半の男性の異なるポイントに触れましたが、20代後半の男性にとって使いやすい財布とはどのようなものでしょうか。

ここでは、20代後半の男性が使いやすい財布を選ぶためのポイントをご紹介します。

本革を使った財布は使い勝手がいい

20代後半の男性は、スーツなど大人っぽいファッションをすることが多いので、本革の財布は使いやすいでしょう。

また、本革の財布よりもリーズナブルな価格で購入できる合成皮革やナイロンの財布もありますが、本革の財布に比べると大人っぽくなく、耐久性にも欠けます。
そのため、大人っぽい財布や年齢に応じたかっこいい財布をお探しの方は、本革を使用した財布がおすすめです。

財布の種類はその時によって考える

財布選びで欠かせないポイントのひとつが、長財布、二つ折り、三つ折りといった財布の種類です。
財布のタイプ選びに悩む人は多いですが、自分が使いやすいタイプ、自分の使い方に合ったタイプを選ぶと良いでしょう。

例えば、スーツの内ポケットに入れて使いたい場合は、厚みのない長財布を選ぶことをおすすめします。また、収納力を重視するのであれば、ラウンドファスナーの長財布もおすすめです。

手頃な価格帯のハイブランド財布

20代後半の男性にとって使いやすい財布のひとつが、ハイブランドの財布です。なぜなら、ハイブランドの財布は知名度が高く、デザインも大人っぽいものが多いからです。

決して安価ではありませんが、手の届く価格帯のハイブランドがいくつかあります。

10万円、20万円するハイブランドの財布を無理して買うと、身の丈に合わないという印象を与えることが多いようです。
そのため、無理なく買える価格帯でハイブランドの財布を持つことをおすすめします。

デザインはなるべくシンプルに

デザインがシンプルであればあるほど、20代後半の男性にとって使いやすい財布になります。その先にあるのは、30代でも使えるということです。

目を引くような派手な柄の財布よりも、程よい装飾でおしゃれに見える無地の財布がおすすめです。

経年変化には、さまざまなメリットがあります。
複数の利点があるからこそ、経年変化を楽しめる財布をおすすめします。主なメリットは以下の通りです。

長時間でも使うことが出来る
ビジネスでもプライベートでも使える
小物に気を配る男性と思われる
普通の革財布とは違う魅力がある

財布は1〜2年で買い替える人が多いですが、良い財布を購入することで、長く使える財布を購入することが出来ます。
また、使い込むほどに色の深みや艶が増していく美しさは、他の革財布とは比べものになりません。革によっては、経年変化で存在感すら出てきます。
このように、経年変化を楽しめる革財布は、20代後半の大人の男性にふさわしいといえるでしょう。

20代後半の男性が使いやすい財布を選ぶには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。
前項では、20代後半の男性が使いやすい財布を選ぶためのポイントをご紹介しましたが、逆に気をつけるべきポイントも知りたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで、20代後半の男性が使いやすい財布を選ぶコツをご紹介します。

すべての本革が推奨されるわけではありません。
本革には、おなじみの牛革のほかにもいくつかの種類があります。まずは、主な本革の種類について、以下を参考にしてください。

牛革
馬革
羊革
豚革
クロコダイルレザー(ワニ革)
パイソンレザー(ヘビ革)
オーストリッチ(ダチョウ革)

以上のような種類がありますが、比較的購入しやすい本革は、豚革までの4種類です。クロコダイル革本革の中で最も高価なものとして知られているのが、以下の3種類です。

クロコダイルレザーなどの高級レザーは、20代後半の男性には手が届かないので注意が必要です。

今回選んだブランドのポイントとは?

20代後半の男性におすすめの大人っぽいブランドを紹介する前に、今回選んだブランドのポイントをまとめておきます。

選定したブランドのポイントは以下の通りです。
遊び心のあるスタイリッシュなブランド
シックで大人っぽいブランド
知名度の高いハイブランド
時代とともに変化する魅力的なブランド
リーズナブルで購入しやすいブランド

そんなポイントを押さえたブランドをご紹介します。

20代後半に入り新しい財布をお探しの男性、20代後半から長く使える大人なブランド財布をお探しの男性、ぜひご参考になさってください

20代後半の男性におすすめ!大人な革財布ブランド18選

ここでは、20代後半の男性におすすめできる、大人っぽくおしゃれな革財布を扱うブランドをご紹介します。

COCOMEISTER(ココマイスター)

このブランドの代表的な財布

まだまだ新進気鋭のブランドですが、日本製ならではの品質の高さから、本格的な紳士に支持され、革好きの間でも急成長しているブランドです。ヨーロッパの伝統的な革製品を、日本の熟練した職人が手縫いで仕上げた最高級の革財布を提供しているブランドです。アンティークとモダンを融合させたシンプルなデザインと、圧倒的な品質の高さが特徴です。所有する人を選ばず、ギフトにも最適なアイテムが多いです。
お目当ての財布が見つかったら、品切れが多いので急がないといけません。品切れの場合は、再入荷をお知らせする「販売お知らせメール」に登録することをおすすめします。
高価なシリーズもありますが、20代後半の男性でも気軽に購入できる価格帯の革財布もいくつかあります。品質にこだわり、極上の経年変化を楽しめる革財布を楽しみたい男性に向いているブランドです。

crafsto(クラフスト)

2020年スタートのスタートアップブランドながら、確かなものづくりとシンプルな美しさで注目を集める、日本の革小物ブランド。ブランドコンセプトは「FUTURE VINTAGE」で、10年後、20年後のレザーアイテムの姿を想像しながら、真摯に革と向き合っている。そのスタンスからもわかるように、扱うレザーアイテムは非常に上質で、使えば使うほど革の味わいを楽しむことができる。
CRAFSTを象徴する革は "ブライドルレザー "です。表面に現れる美しいブルームと、しなやかでしっかりとした質感は、本物の証です。
L字ファスナー財布や8ポケットのフラグメントケースも人気です。ハイブランドよりも、革の品質や機能性を重視したい20代後半の男性におすすめです。

YUHAKU(ユハク)

職人、デザイナー、アーティストとして活躍する仲垣友博氏の革製品ブランド。絵画のような美しいグラデーションを生み出す独自の染色技術は、国内外から高い評価を得ている。最近では、高級百貨店などでも認知度が高まっています。シンプルなデザインでビジネスにもプライベートにも使いやすく、ファッショナブルで大人っぽいグラデーションは、大人のおしゃれを楽しみたい20代後半の男性にも魅力的なアイテムです。

CYPRIS(キプリス)

革好きの間では、日本を代表するハンドメイドブランドとして知られています。同社の財布の魅力は、革そのものの品質だけでなく、機能性やライフスタイルに合わせたバランスの良いデザイン、そして何より職人の技にある。最高級ブランド「CYPRIS COLLECTION」、機能性を重視した「TYP」など、さまざまなブランドを展開している。シンプルなデザインにスタイリッシュなワンポイントをアクセントにした財布が多く、スマートで使いやすいのが特徴です。

GANZO(ガンゾ)

1917年創業の革製品メーカー、日本発のブランド。上質な革を使いながら、価格は3万円台からと手頃なのも魅力のひとつ。紳士層から強い支持を得ているTHE・メイド・イン・ジャパンという印象だ。重厚なブライドルレザーをスーツの内ポケットに収まるように薄く仕上げた「THIN BRIDLE」など、ビジネスシーンに適した財布が多い。シリーズによっては10万円を超えるものもあるが、20代後半の男性でも手に取りやすい3~5万円台の財布もいくつかあり、センスの光る財布を持ちたい男性におすすめだ。

万双

革だけでなく、金具のひとつひとつにもこだわり、独自の縫製技術で丈夫で高品質な財布を生産する国内メーカー。流行に左右されることなく、「革製品」の価値を高め続けている。上質で堅実なイメージで、大人の男性から厚い支持を得ている。財布のほか、ビジネスシーンで使えるバッグやベルトも多く生産している。シンプルなデザインが特徴で、ビジネスシーンで使いやすい財布を求める20代後半の男性の期待に応えるブランドです。

aniary(アニアリ)

オリジナルの金具、色彩豊かなレザー、シンプルでありながら個性的なデザイン、そしてジャパンメイドの品質。ブランド名の「理想と現実」が示すように、理想を追求し、現実を意識したものづくりをしています。カラーバリエーションも豊富なので、シンプルな革財布が欲しいけどカラーリングで個性を出したいという男性や、プライベートシーンで使いやすいおしゃれな革財布を探している男性におすすめのブランドです。

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)

デザイナー菊池武夫氏が設立した、英国の伝統的なスタイルを特徴とするメンズファッションブランド。シンプルでスタイリッシュなデザインの財布が多い中、内装には遊び心があり、シーンを選ばず持てる財布として好評を得ています。デザインは英国調でありながら、日本ならではの几帳面さも持ち合わせています。価格帯も手頃で購入しやすく、20代後半から30代の男性に相性の良いデザインなので、20代から30代の男性におすすめです。

POTER(ポーター)

吉田カバンは、日本の老舗鞄メーカーである吉田カバンが展開するブランドです。リーズナブルな価格帯と、シンプルで使いやすいデザインで人気のブランドです。ポーターといえばマジックテープ式の財布のイメージが強いですが、すべてがそうではなく、一般的な革製の財布も多くあります。ポーターはカジュアルな財布だけでなく、ビジネスシーンに特化した財布も多く、予算に応じて最適な財布を選ぶことができます。

Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)

日本だけでなく世界的にも有名で、ハイブランドの代表格と言えるでしょう。主にレディース向けのバッグや香水などを扱っていますが、メンズ向けの財布やバッグも扱っています。メンズ財布は「ダミエ」「エピ」に「モノグラム」をあしらったデザインが人気です。おすすめできる不動のハイブランドです。ブランドに馴染みのない男性や、ブランド名を重視して選びたい男性に特におすすめです。

COACH(コーチ)

コーチの頭文字「C」をモチーフにしたモノグラム柄のバッグや財布で有名なブランドです。世界的に知られるブランドであるが、買いやすい価格帯が男女問わず高い評価を得ている。日本では女性向けのブランドという印象が強く、実際、女性からの支持も厚い。しかし、落ち着いた無地のデザインの財布や、男性向けの型押し財布も充実しています。ハイブランドを前面に押し出したデザインではないため、落ち着いた大人っぽいデザインの財布を探している男性によく合います。

Paul Smith(ポール・スミス)

ファッションデザイナー「ポール・スミス」のブランド。ひねりの効いたクラシックをスローガンに、シックでスタイリッシュな印象を与えつつも、内装にカラフルなストライプや花柄を取り入れた遊び心のある財布が多いのが特徴。一部の女性には安価なイメージのあるブランドだが、スーツやカジュアルなジャケットは10万円前後と高価である。世界的に有名なブランドで、おしゃれで使いやすい財布が多いので、20代~30代の男性におすすめです。

OROBIANCO(オロビアンコ)

財布以外にもバッグや時計、喫煙具など様々なアイテムで有名なブランドです。カジュアルからビジネスユースまで、幅広い用途のアイテムが揃うブランドです。財布の素材となる革の質は決して低くないので、価格帯を考えると丁度良いクオリティです。コストパフォーマンスという言葉がぴったりなブランドです。スタイリッシュでおしゃれな財布がいくつも展開されているので、適度なカジュアルさとフォーマルさを両立させたい男性におすすめです。

GUCCI(グッチ)

ルイ・ヴィトン、エルメスと並んで、世界的に高い知名度を誇っている。男女問わず使いやすいデザインで人気のブランドで、メンズ財布はシンプルかつファッショナブルなデザインが魅力です。シンプルな財布から、プリントレザーを使った珍しいデザインの財布まであり、使うシーンに合わせて財布を選ぶことができます。シックでおしゃれな財布をお探しの20代後半の男性におすすめです。

Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)

革を複雑に編み込む「イントレチャート」という独特の技法で作られた革製品で有名なブランドです。メンズ財布はシンプルなものからツートンカラーでアクセントをつけたものまであり、高級感のある質感を遊び心たっぷりに楽しむことができます。イントレチャートの財布は擦れに弱く、ささくれから傷が広がることもあるため、取り扱いには注意が必要です。スタイリッシュでありながらビジネスシーンでも使いやすい財布なので、ビジネスシーンでもファッションを取り入れたい男性におすすめです。

BVLGARI(ブルガリ)

アクセサリーや香水で有名なブランドですが、財布などの革製品も手掛けており、男性用、女性用ともに豊富なデザインを取り揃えています。基本的にメンズ財布の形はシンプルですが、アクセントとして使われている色やロゴプレートが個性的です。ハイブランドとしてのイメージが強く、デザインもシンプルかつファッショナブルなので、大人の色気や男性的な色気を出したい人に向いている。

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

19世紀に馬具用品メーカーとして創業した老舗企業ブランドで、紳士用財布を主力商品とする。エッティンガーと同じく「英国御三家」のひとつに数えられている。財布の多くは耐久性の高い「英国製ブライドルレザー」を使用し、シンプルな無地と内装のロゴが特徴です。経年変化を楽しめるブライドルレザーですが、価格もリーズナブルなので、20代後半の男性でも気軽に購入できるお財布です。シンプルなデザインを好む男性や、経年変化を楽しみたい男性におすすめです。

Ettinger(エッティンガー)

主に外側に丈夫なブライドルレザー、内側にイエローパネルハイド(馬の背中から取れるしなやかな革)を使用した財布で有名なブランドである。英国御三家のひとつに数えられており、英国王室御用達の保証書を持つその品質はまさに折り紙付き。その品格とリーズナブルな価格から、20代後半の男性に支持されることが多いブランドです。スタイリッシュで上品なデザインを好む男性や、ビジネスシーンに最適な財布をお探しの男性におすすめです。

PRADA(プラダ)

イタリアの高級ファッションブランドとして高い地位を確立している。女性向けのイメージが強いブランドだが、男性向けのアイテムも多く展開している。レザーにコミカルなパッチワークを施したものや、メタルロゴをあしらったものが多い。奇抜なデザインは万人受けはしませんが、シンプルなデザインは多くの人と相性が良いです。おしゃれが好きな男性、シンプルなデザインを好む男性、ハイブランドが好きな男性におすすめです。

まとめ

20代後半というタイミングは、基本的に自分を取り巻く環境や社会環境が大きく変化し始める時期です。
そのため、財布などの小物も学生時代や20代前半のものから、年齢や環境に合わせたものに変えていきたいものです。
今回ご紹介した18選の中から、ぜひあなたにぴったりのブランド財布を見つけてくださいね。
また、30代男性に人気のメンズブランド財布もご紹介していますので、ぜひご覧ください。

-メンズ
-, ,