50代 男性 財布

50代メンズ財布のおすすめブランド8選|予算の目安と、恥ずかしくない選び方

50代になると、仕事でもプライベートでも、年齢に合った持ち物が気になってきます。財布を買い替えたいけれど、いくらくらいのものを、どのブランドで選べばいいのか迷いますよね。

先に答えを書きます。

  • 長く使う本革の財布なら、3万〜6万円が目安。日本やイタリアの革ブランドの二つ折りが、この価格帯にそろっています
  • 形は二つ折りが多数派(50代男性の54.9%)。カードが多いなら長財布、小銭が多いなら小銭入れを分けて2つ持つ方法もあります
  • 迷ったら、3万円台ならFUJITAKAかココマイスター、4万円台なら土屋鞄製造所かGANZO、5万円台ならフェリージかボナベンチュラ。どれも楽天市場に、メーカーや日本の運営会社の店があります

このページでは、50代男性の財布についての調査データと、楽天市場で正規品が買えるブランド8つを紹介します。各ブランドの価格、楽天の店の運営会社、保証の条件もあわせて並べました。

50代メンズ財布のおすすめブランド8選

50代向けとしてよく名前が挙がるブランドのうち、楽天市場にメーカーの直営店や正規の販売店があるものを、二つ折り財布の価格が安い順に並べました。

ブランド 二つ折り財布の価格の例(公式サイト) どこの国のブランドか 楽天の販売店 修理・保証で気をつけること
FUJITAKA(フジタカ) ムース 35,200円 日本 公式の販売会社の店(イケテイヴィラ) 6か月の無料修理はブランドの店で買ったときのカードが条件
ココマイスター ジョージブライドル 36,300円、コードバン 47,500円 日本 直営(ココマイスター楽天市場店) 永年修理保証は公式サイトで買った会員だけ。楽天で買うと対象外
ソメスサドル ギャロップ 38,500円 日本(北海道) 公式の取扱店一覧に載る店(佐藤紙店) 修理は見積もりのあと有料
土屋鞄製造所 ブライドル 45,100円 日本 直営(土屋鞄製造所 楽天市場店) 楽天店で買って1年以内の修理は無料
GANZO(ガンゾ) シンブライドル 49,500円 日本 製造元の直営(AJIOKA) 修理はAJIOKAの店で買った商品が対象
Felisi(フェリージ) 1176/LD 58,300円 イタリア 日本の運営会社の公式ショップ 保証は商品が届いてから1年
BONAVENTURA(ボナベンチュラ) バイフォールド ウォレット 58,300円 イタリア 日本法人の公式ショップ 買ってから2年以内の、会社側の原因による不具合は無料修理
エッティンガー 6カード 62,700円 イギリス 日本の総輸入代理店の直営 代理店の保証は6か月

出典:各ブランドの公式サイト、楽天市場の各ショップの会社概要(2026年9月17日時点)。価格は税込です

FUJITAKA(3万円台から)

公式サイトによると、1941年に創業した日本の鞄のブランドで、販売会社は株式会社イケテイです。公式サイトでは、イタリアの革を使った「ムース」の二つ折り財布が35,200円、かぶせの長財布が42,900円。コードバンの財布もあります。

楽天市場の「イケテイヴィラ」は、公式サイトの販売会社と同じ株式会社イケテイが運営しています。公式サイトによると、ブランドの店で買うとギャランティカードが付き、買った日から6か月は普通に使っていて起きた故障を無料で修理してもらえます。楽天の店で買ったときにカードが付くかは、注文前に店に確かめてください。

楽天市場でFUJITAKAを見る(イケテイヴィラ)

ココマイスター(3万円台から)

ヨーロッパの革を日本の職人が仕立てる革製品ブランドです。50代には、上の価格帯のシリーズが候補になります。

  • ジョージブライドル ブライアンズパース(小銭入れなしの二つ折り、カード10枚):36,300円、100g
  • ジョージブライドル バイアリーパース(小銭入れ付きの二つ折り):45,000円、100g
  • コードバンヘリテージ グレイコート(厚さ1.2cmの薄い二つ折り):47,500円、71g
  • ジョージブライドル ロイヤルウォレット(ラウンドファスナー長財布):58,000円、170g

どれも楽天市場店で公式サイトと同じ価格で売られています(2026年9月17日時点)。ただし、ココマイスターの永年修理保証は、ココクラブ会員に登録してから公式サイトで買った人だけが対象です。楽天市場店で買うと対象外になるので、どちらで買うか迷ったら楽天市場と公式サイトの比較を参考にしてください。

ソメスサドル(3万円台から)

北海道砂川市で1964年に設立された、馬具と革製品の会社です。公式ネットショップでは、「ギャロップ」の二つ折り財布が38,500円、ラウンド長財布が55,000円です。

楽天市場に直営の店はありませんが、公式サイトの取扱店一覧に載っている「佐藤紙店」(株式会社山一佐藤紙店、北海道釧路市)が楽天に出店しています。たとえば、内側に馬の革を使った「ハノーバー」の二つ折り財布(HV-22)を46,200円で扱っています。修理は、ソメスサドルが見積もりをしたうえで有料で受け付けています。

楽天市場でソメスサドルの二つ折り財布を見る(佐藤紙店)

土屋鞄製造所(4万円台から)

ランドセルづくりから始まった日本の革製品ブランドです。公式サイトでは、ブライドルの二つ折り財布が45,100円、ブライドルの長財布が52,800円。飾りの少ないデザインで、仕事にも使いやすい財布がそろいます。

楽天市場の店は、株式会社土屋鞄製造所の直営です。店の案内では、買ってから1年以内の修理は、送料着払いで修理代が無料です。

GANZO(4万円台から)

1917年(大正6年)創業の株式会社AJIOKAが作る、日本の革製品ブランドです。公式サイトでは、「シンブライドル」シリーズの小銭入れ付き二つ折り財布が49,500円、長財布(マチ無し)が46,200円です。

楽天市場の「AJIOKA」は、AJIOKAの直営店です。店の案内では、修理はこの店で買った商品だけを受け付けています。

フェリージ(5万円台から)

1973年に北イタリアのフェラーラで創業したブランドです。公式サイトでは、シュリンクレザーの二つ折り財布(1176/LD、イタリア製)が58,300円、ファスナーの長財布(798/5/LD)が75,900円です。

楽天市場の「フェリージ Felisi 公式ショップ」は、日本の公式サイトと同じ株式会社ユニオンゲートグループが運営しています。店の会社概要には、フェリージ製品の保証は商品が届いた日から1年と書かれています。

楽天市場でフェリージを見る(公式ショップ)

ボナベンチュラ(5万円台から)

2013年にイタリア・ミラノで生まれた革小物ブランドです。日本の公式サイトでは、シュリンクレザーの二つ折り財布(BWAT24)が58,300円、薄型の長財布(BWAT12)が71,500円です。

楽天市場の「BONAVENTURA 公式ショップ」は、日本法人のBONAVENTURA株式会社が運営しています。公式サイトの保証のページでは、買ってから2年以内で会社側の原因による不具合は無料で修理するとしていて、保証の登録に使う注文番号の例に楽天の公式ショップの番号も挙がっています。

楽天市場でボナベンチュラを見る(公式ショップ)

エッティンガー(6万円台から)

イギリスの革製品ブランドで、ブライドルレザーの財布が定番です。日本の公式サイトでは、カードが6枚入る二つ折り財布が62,700円、ファスナー付きの長財布が63,800円です。

楽天市場の「エッティンガー楽天市場店」は、日本の総輸入代理店である株式会社リーミルズ&カンパニーが運営しています。代理店の保証では、買った日から6か月の間に普通に使っていて起きた不具合を無料で修理してもらえます。

楽天市場でエッティンガーを見る

10万円以上の財布を考えているなら、1942年創業の池田工芸のクロコダイル財布もあります。公式サイトの二つ折りは121,000円からで、楽天市場の「池田工芸楽天市場店」は公式サイトと同じ会社(株式会社デジサーチアンドアドバタイジング)が運営しています。

50代男性の財布の予算はいくら?

50代男性の財布について、出どころのはっきりした数字を並べると次のようになります。

調査 50代男性の結果
財布にかける予算の上限(プラネット、2022年1月、530人) 1万円未満 53.4%、1万円台 19.2%、2万円台 9.2%、3万円台 10.6%、4万円台 0.2%、5万〜10万円未満 5.3%、10万円以上 2.1%
財布を買うときにこだわる点(同じ調査、複数回答) クレジットカードの収納力 40.8%、長く使える 40.4%、お金の出し入れのしやすさ 38.7%、ブランド 16.0%
1年を通じて働いた男性の平均給与(国税庁 民間給与実態統計調査、令和6年分) 50〜54歳 約709万円、55〜59歳 約735万円

予算の上限を1万円未満とする人が半分を超える一方で、3万円以上を考える人も18.2%います。ブランドにこだわる人は16.0%と少なく、それよりも「カードが入るか」「長く使えるか」を気にする人が多い結果でした。

1万円前後でも財布は買えますが、長く使える本革の財布を選ぶなら、日本やイタリアの革ブランドの二つ折りがそろう3万〜6万円がひとつの目安です。

長財布と二つ折り、50代はどちらを選ぶ?

プラネットの調査(2022年)で、メインで使っている財布の形を年代別に見ると、男性は年代が上がるほど二つ折りが増えています。

男性の年代 二つ折り 長財布 財布を2つ以上持ち歩く人
40代 49.2% 43.7% 10.0%
50代 54.9% 37.0% 19.7%
60代 61.0% 31.0% 24.7%

出典:プラネット「財布に関する意識調査」(2022年1月、4,000人)

50代になると、財布を2つ以上持ち歩く人が40代の約2倍になります。複数の財布を持つ理由は、男性では「紙幣と小銭を分けたいから」が88.0%でした。お札とカード用の薄い二つ折りと、小銭入れを分けて持つ人が増えていると考えられます。

  • ズボンのポケットに入れる、現金もカードもそこそこ使う → 二つ折り財布
  • スーツの内ポケットやカバンに入れる、カードや領収書が多い → 長財布
  • 小銭が多くて財布がふくらむ → 小銭入れを分けて、薄い二つ折りと2つ持ち

長財布を選ぶなら、ファスナーとかぶせの違いを長財布はファスナーとかぶせどっちがいい?で比べています。

老眼が気になり始めたら、小銭入れと内側の色を見る

日本眼科医会は、たいていの人は40歳ごろから老眼の症状を自覚し始め、少し暗くなると字が読みづらくなると説明しています。財布でも、暗い小銭入れの中の硬貨が見分けにくくなることがあります。

Yahoo!知恵袋にも、「老眼でコインが見えないとのことで御銭部分がBOX型で札も広げて入る二つ折りの財布を探してます」(2026年1月)という相談がありました。買い替えのときは、次の点を見ておくと安心です。

  • 小銭入れが箱のように大きく開く「BOX型」か
  • 小銭入れの内側が明るい色か(黒一色の内側は、暗い場所で硬貨が見分けにくい)
  • 小銭入れのファスナーやボタンが、指先で開けやすいか

プラネットの調査の自由回答にも、「表面は黒だが内側は鮮やかなオレンジ」の財布を選んだという50代男性の声がありました。外側は落ち着いた黒や茶色、内側は明るい色という選び方もできます。ココマイスターでは、仕様にBOX型小銭入れと書かれた財布は、クリスペルカーフ コンパクトウォレット(38,000円)とカルドミラージュ コンパクトウォレット(33,800円)の2つでした(2026年9月17日時点)。

50代で「恥ずかしい」と思われない財布

50代男性が使っている財布の色は、黒系が54.0%、茶系が25.5%でした(プラネット、複数回答)。落ち着いた色が選ばれています。

年代は違いますが、40代男性242人の調査(メンサイ、2026年1月)では、持っていると恥ずかしい財布の特徴として「ボロボロに傷んでいる」「マジックテープ式」「中身がパンパンで分厚い」が上位でした。ブランドよりも、傷みや厚みのほうが見られています。

  • 色は黒か濃い茶色にする
  • レシートや使わないポイントカードを入れっぱなしにせず、薄く保つ
  • 角や縁がすれてきたら、手入れをするか買い替える

40代向けの選び方や、恥ずかしいと思われやすい財布のくわしいデータは、40代メンズ財布のおすすめブランド8選で紹介しています。

ハイブランドの財布を楽天で買うときの注意

50代向けの財布として、ハイブランドの名前もよく挙がります。公式サイトなどで確認した二つ折り財布の価格は、次のとおりです(2026年9月17日時点)。

  • バーバリー:エンボスチェック バイフォールドウォレット 70,400円(公式サイト)
  • モンブラン:マイスターシュテュック ウォレット 6cc 79,200円(公式サイト)
  • ダンヒル:8枚カードが入る二つ折り 81,400円、94,600円(三越伊勢丹の通販)
  • ブルガリ:ブルガリ・ブルガリマン ウォレット 103,400円(高島屋オンラインストア)

ただし、バーバリー、モンブラン、ブルガリ、ルイ・ヴィトン、エルメス、フェラガモの6ブランドは、調べた範囲では、楽天市場と楽天ファッションに財布の公式店が見つかりませんでした。楽天で見つかるのは、並行輸入品や中古品を扱う店の商品です。

バーバリーは公式サイトで、商品が本物だと保証する唯一の方法は、バーバリーの店舗、公式サイト、正規販売店で買うことだとしています。ハイブランドの財布を長く使うつもりなら、公式サイトや百貨店で買うほうが、修理のときも安心です。

楽天で財布を買う前に確認すること

同じブランドの財布でも、楽天市場にはメーカーの直営店、正規の販売店、並行輸入品を扱う店が混ざっています。どの店かは、各店の「会社概要」のページで運営会社を見るとわかります。このページで紹介した店は次のとおりです。

ブランド 楽天の店 運営会社 ブランドとの関係
FUJITAKA イケテイヴィラ 楽天市場店 株式会社イケテイ 公式サイトの販売会社
ココマイスター ココマイスター楽天市場店 ココマイスター株式会社 メーカーの直営
ソメスサドル 佐藤紙店 楽天市場店 株式会社山一佐藤紙店 公式サイトの取扱店一覧に載っている店
土屋鞄製造所 土屋鞄製造所(楽天市場店) 株式会社土屋鞄製造所 メーカーの直営
GANZO AJIOKA 株式会社AJIOKA メーカーの直営
フェリージ フェリージ Felisi 公式ショップ 株式会社ユニオンゲートグループ 日本の公式サイトの運営会社
ボナベンチュラ BONAVENTURA 公式ショップ BONAVENTURA株式会社 日本法人
エッティンガー エッティンガー楽天市場店 株式会社リーミルズ&カンパニー 日本の総輸入代理店

修理や保証の条件も、買った店によって変わります。ココマイスターの永年修理保証は、楽天市場店で買うと対象外です。FUJITAKAの6か月保証は、ブランドの店で買ったときに付くギャランティカードが条件です。長く使うつもりなら、買う前に保証の条件を確かめておきましょう。

楽天では買えないが、50代に人気の日本のブランド

次のブランドも50代向けによく名前が挙がりますが、楽天市場で財布を買える正規の店が見つからなかったため、このページではリンクを付けていません。

  • 大峡製鞄:1935年創業、東京・足立区の会社。小銭入れ付きの二つ折り財布(1235-MSC)が58,300円。財布は直営店、公式オンラインストア、一部の百貨店で販売。楽天の直営店はランドセルだけ
  • UNIQUEON(ユニコーン):コードバンの財布のブランド。二つ折りの「ライトウォレット」が39,600円。公式オンラインショップと銀座の店で販売
  • 万双:ブライドルの二つ折り財布(小銭入れ付き)が18,700円。公式通販と東京・神戸の直営店で販売

50代のメンズ財布についてよくある質問

Q. 50代男性の財布は、いくらくらいが普通ですか?

A. プラネットの調査では、50代男性の予算の上限は1万円未満が53.4%で、3万円以上は18.2%でした。長く使う本革の財布なら、3万〜6万円で日本やイタリアの革ブランドから選べます。

Q. 50代で長財布から二つ折りに替えるのはありですか?

A. ありです。二つ折りを使う男性は40代で49.2%、50代で54.9%、60代で61.0%と、年代が上がるほど増えています。カードが入りきらない場合は、カードケースや小銭入れを分けて持つ方法もあります。

Q. 50代でコーチやポール・スミスの財布は恥ずかしいですか?

A. ブランド名だけで恥ずかしいと決まるわけではありません。ロゴが大きく目立つもの、若い人向けの派手な柄のもの、傷んだものは避けて、落ち着いた色でロゴの小さいデザインを選べば、年代を問わず使いやすくなります。

Q. 50代の夫や父へのプレゼントなら?

A. 50代男性の財布の色は黒系が54.0%、茶系が25.5%でした。迷ったら、黒か茶色の二つ折り財布を選ぶと外れにくいです。60歳の還暦祝いに贈る場合は、60代メンズ財布の記事で選び方を紹介しています。

まとめ

50代のメンズ財布は、長く使う本革の財布なら3万〜6万円が目安です。形は二つ折りが多数派で、小銭が多い人は小銭入れを分けて2つ持つ方法もあります。老眼が気になり始めたら、小銭入れの形と内側の色も見ておきましょう。

迷ったら、3万円台ならFUJITAKAかココマイスター、4万円台なら土屋鞄製造所かGANZO、5万円台ならフェリージかボナベンチュラ。どれも楽天市場に、メーカーや日本の運営会社の店があります。

価格・ショップ情報は2026年9月17日時点です。最新の情報は各公式サイト・ショップで確認してください。

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